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再エネ賦課金とは?
再エネ賦課金について
勉強しよう

みなさん、こんにちは。

昨日に引き続き、今週のブログは色々なことについて勉強していく週です^^

 

今日の勉強内容は【再エネ賦課金】。

『聞いたことない』という方も多いかもしれませんが、恐らくあなたも、間違えなく支払ってます。

 

再エネ賦課金の正式名称は、【再生可能エネルギー発電促進賦課金】。

再エネ賦課金は、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT法)」の中で作られた概念なので、まずはFIT法について説明致します。

 

FIT法とは、簡単に言うと再生可能エネルギーで発電された電気を、電力会社が一定期間、一定の価格で買い取る制度。

しかしながら、電気を買い取るにはその分の費用が必要になるのですが、高い再エネのコストを電力会社がすべて負担するのは簡単ではありません。

そこで再エネ電源の普及の為のお金を、電気を使う人たちから幅広く集めようという発想で作られたのが、再エネ賦課金です。

 

毎月の電気代と合わせて各家庭が支払う再エネ賦課金は、再生可能エネルギーによって発電された電気を買い取る際にかかる費用に充てられています。

ですので、電力を使用している家庭は、必ずその再エネ賦課金を支払いっていることとなります。

 

なお、FIT法の対象となる再生可能エネルギーは、昨日の勉強した「太陽光」「風力」「水力」「地熱」「バイオマス」の5つです。

 

こちらを覚えた上で、明日は【ご自身が払っている再エネ賦課金の確認方法】を勉強します!!